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梅江製材所 ウメさんのブログ



桧の原板が入荷しました

ブログを読んで頂き有難うございます。

 

先日、桧の原板が入荷しました。

 

積み替え作業をしました。

 

1週間~10日ほど、軽く風に当てて天然乾燥をしています。

 

全部桟を外して積み替えをして、乾燥機に投入。

 

桟の厚みが薄い為乾燥しにくいので、桟の厚いものに積み替えます。

 

大変手間ですが、これをしないとスムーズに乾燥できません。

 

乾燥むらが出てしまいます。

 

 

 

大変な作業です。

 

乾燥機には68時間(2.8日)かけて、48度~58度の範囲で乾燥させていきます。

 

その後、2・3日自然乾燥させます。

 

そうする事のよって木が元戻ってクセが無い状態になります。

 

天然乾燥に近い材料が出来るわけです。

 

含水率も12%~15%位です。

 

乾燥が上がった状態で、今度はモルダーで削って完成です。

 

 

桧の羽目板

 

 

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きれいな色合いの板を作るために

ブログを読んで頂きありがとうございます。

 

弊社では羽目板の色合いを少しでもきれいに仕上げるために

 

取り組んでいることがあります。

 

 

板を乾燥するときには、板を段積みにして

 

このように板と板の間に1枚1枚桟をはさみ込んでいく方法があります。

桟積みといいます。

ただし、このやり方では乾燥時間の経過により、桟の後が赤身の部分に残るのです。

 

こんな感じです。

特に無節の板には致命傷と言うか、やっぱりあんまり良い感じしませんね。

 

そこで弊社では下のように2枚重ね合わせて桟積みをします。

2枚の板の表面同士を重ねています。


なぜだと思います?

もう一度、変色した板をご覧ください。

 

赤身部分が濃く変色して、桟木の跡が白っぽく見えますよね。

実は、木材が乾燥し水分が蒸発する過程で、

空気に触れた面が酸化により黒く変色します。

それが変色の一番の原因なのです。

そのため、板の表面をできるだけ空気に触れさせないようにして

変色を防ぐ必要があります。

 

そこで、先程ご紹介したように

表面を中表にして2枚ずつ重ねる方法で桟積みをしています。

 

実際にこのように乾燥させて桟積みした板は下の様になります。

 

下の写真は裏側、少し鉄分が出て酸化し、半黒褐色に変色していますが、、

 

 

ご覧ください、下の画像が、表面です。黒褐色の色は無くなりピンク系に綺麗に仕上がっています、同じ板の裏と表でこんなに違いが出ます。

 

品質の良いきれいな羽目板を作るためには
様々な工夫と努力が必要なのです。

 

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