杉の白太についてご紹介します。
下の画像をご覧ください。
木の芯に近いほうを赤身、樹皮に近いほうを白太と呼びます
赤身を芯材、白太を辺材とも呼びます
木は製品になってからも呼吸し続けます。
湿度を吸ったり吐いたりしています。この事を調湿性と言いますが、
調湿性は赤身より白太のほうが優れています。
例えれば、白太はスポンジのような特性を持っています。
熱伝導率が低いため、冬はあたたかく夏は涼しい♪
湿気を吸い、逆に空気が乾燥すると水分を吐きだし、
湿度を調節し快適な住空間を保ち、
アレルギーの原因となるダニやカビも防いでくれるんです
さらに、杉はとても『いい香り』なんです。
リラックス効果でストレスも解消されますよ。