「見た目から選ぶ適材の見つけ方」についてお伝えしたいと思います。
目次
(1)木の幅による見え方の違いについて
DIYをするには、どのような計画でどの程度の規模のものを行うかを考えるのは重要ですが、
できあがりのイメージや、見せ方(どのようなデザインにするか)によって木の幅を
選択していくことも重要なポイントです。
梅江製材所で扱っている羽目板の幅は小さいもので60mm、大きいもので160mmになります。
デザインの好き好きはありますが、幅が狭いほどかっこよく見え、
幅が広いとどっしりと見えるのが特徴です。
純和風住宅(特に和室や玄関)には幅の広い羽目板がオススメ!
一方、幅の狭い羽目板はレンガを積み重ねているようなかっこよさがあります。
今回は比較のために、60mm幅、100mm幅、160mm幅の羽目板を並べて
写真を取ってみました。
それぞれ全く別の雰囲気になりますよね?!
どのような部屋にしたいか、どのような見た目(デザイン)にするか?は人それぞれです。
ぜひお好みの幅を探してみてください。
ちなみに・・・
幅の狭い羽目板は「反り」が少ないのが特徴です。
ですが幅が狭いとその分、使用する羽目板の本数も多くなり施工の手間と時間がかかってきます。
そのためプロにお願いした場合は、一般的に70mm幅などを使用するケースは少なく、
80mm幅以上のものを利用するケースがほとんどです。
(2)部位別適材の見つけ方
(3)施工実績のご紹介
今月も、お客様からいただいた施工実績のご紹介もさせていただきます。 梅江製材所では、ご購入いただいた商品で施工された写真などをブログなどでも ご紹介させていただいております。ぜひ皆様も、ご自慢の施工実績をおくってくださいね。