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梅さんブログ

【施工例132】渡り廊下の雨よけ〜ヒノキの羽目板〜

こんにちは!

ブログを読んでくださってありがとうございます。

 

福島県の神社、開成山大神宮様から施工写真が届きましたのでご紹介します。

 

<開成山大神宮様からのコメント>
雨が降ると屋根下の跳ね返りで、渡り廊下が濡れてしまうため雨よけをつくりました。高さ910mm。使用した材は桧の羽目板です。
サンプルを取り寄せ、材の裏表を確認!そのまま使えるかと思いましたが、いざ、届いてみると表は非常にキレイに仕上げっていますが、裏面にはプレーナーの送り跡がしっかりついてまいた。
両面が見えるため、木裏全て1mmのカンナをかけました。
そりゃ両面使うとは想定していないでしょうから仕方ありません。
3点独立基礎、板金で根巻きもしました。全て桧造り、なるべくスリムに廊下のスペースが犠牲にならないようにしました。皮膜を作らないタイプの防腐剤・日焼け止めを塗布してあります。

 

ありがとうございます!
ヒノキの雨よけ、きれいですね。防腐剤も塗られているとのことで雨に濡れても安心です。
冬の寒い日は風よけにもなりそうでとても素敵な雨よけですね。

そして羽目板の裏面についてですが…そうなんです、羽目板の裏側は見えない前提で作っておりますので
裏面は加工の機械跡などが残っている場合があります。申し訳ございません。
コスト削減のためご了承ください。

でも表面は超仕上げでツルツルですよ。


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