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梅さんブログ

インフルエンザに負けない体づくり〜杉がもたらす素晴らしい効果〜

ブログを読んで頂きありがとうございます。

今年の冬はいつもより気温が高く、日田市でもまだ雪を見ていません。

日田市の1月.2月の寒さは特別です、朝晩の温度差が激しく、冷え込みが厳しい季節です。

日田市は盆地なので凄く底冷えするんです。

これは、4年前2016年の1月25日に撮影したものです。

雪も例年だとこの時期はこんな感じなんですが、まだ降る気配もありません。

冬はやっぱり寒いのが当たり前なのですが

やはり地球温暖化の影響でしょうか。

山間部でもスタッドレスタイヤはいらないんじゃないかと思うくらいです。

さて、中国で発生した新型コロナウイルスへの感染が拡大してきているようで怖いですね。

日田市でも、気温は高いですがインフルエンザが流行しています。

この時期特集ページ等で何度もお伝えしてきましたが、

杉の成分の素晴らしい効果についてお伝えします。

杉やヒノキの持っている香りの成分セドロールは癒し効果をもたらすと言われています。

また、九州大学の実験で杉の持っている免疫グロブリンAという免疫物質がインフルエンザウイルスを攻撃するという結果も出ているのです。

そしてこれはみなさんもご存知だと思いますが、無垢の木はコンクリートや新建材に比べて触ったとき温かいですよね。

これは身体から熱を奪う割合が、木は圧倒的に低いからなんですが

直接触れない壁などでも天然木を使用することでお部屋の温度の低下を防ぎ身体の冷えも軽減されるようです。

冷えは万病の元といいますからね。

以前特集ページに掲載していますので詳細をご覧ください。

第41回 月刊梅江製材所「見直される木造校舎」について

日頃から免疫力をアップさせてインフルエンザや新型のウイルスにも対抗できる体質づくりをしたいですね。