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梅さんブログ

【施工例246】古民家の魅力〜豆田町でのリノベーションが完成しました〜

こんにちは。羽目板屋どっとこむ店長ウメさんです。

久しぶりにブログを更新します。

 

去年から日田市内でリノベーション工事を行っていた住宅がついに完成し、撮影をさせていただきました。
この素敵な住宅は、私の同級生で親しくしているS様邸です。
S様には、弊社の羽目板やフローリング材をふんだんにご使用いただきました。

 

この現場は日田市内の観光地、豆田町に位置しています。
豆田町は重要伝統的建造物群保存地区にも選定されており、その歴史ある町並みに調和するように、
古い建物を現代の生活に合わせてリノベーションされました。歴史とモダンが共存する空間となっています。

玄関を入ると、広々とした土間の空間が広がります。

多目的なギャラリーとしても利用できる魅力的な空間です。
腰壁には杉の総赤身の羽目板を使用し、天然の杉の美しさと高い耐久性を兼ね備えています。

室内の壁・天井・床、全てに無垢の杉、ヒノキを使用しています。

自然素材ならではの温かみと心地よい香りが漂い、リラックスできる空間が生まれました。
特に天井の古い梁はそのまま活かし、歴史を感じさせるデザインに仕上げています。
 

 

 

 

 

壁天井無垢杉羽目板

床には弊社の人気商品である杉うづくり節ありの15mmフローリングを採用していただきました
足触りの良さと独特の風合いが楽しめます。

 

杉振りありうづくり床板

 

 

 

トイレと、水回りにはヒノキの床板を使用

 

 

 


このリノベーションプロジェクトの背景には、豆田町が観光地として多くの外国人観光客で賑わっていることがあります。
S様邸もその賑わいを見越して、将来的にはゲストハウスとしての活用も検討されています。
訪れる方々に、日本の伝統的な建築と現代的な快適さを両立した空間を楽しんでもらいたいとのことです。

弊社の製品が多くの方々にご愛用いただき、新しい価値を生み出していることを大変嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!

今回施工していただいた材料はこちら
(玄関土間の腰壁)
◎杉羽目板総赤身(小節) 
https://hameitaya.com/c/type/sugi/souakami/SFakmi01b

(壁・天井材)
◎杉羽目板(無節上小)
https://hameitaya.com/c/location/kabe/gr53/kabe_sugi_muhushi/SMkosi009
https://hameitaya.com/c/location/kabe/gr53/kabe_sugi_muhushi/SMA005
(床)
◎杉うづくりフローリング(節あり)
https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/pro-safuz-130-100

(天井)
◎ヒノキ羽目板
https://hameitaya.com/c/location/kabe/gr58/kabe_sugi_souakami/hhameita02

 

 

 

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