築４０年以上のＲＣ公団住宅を全面リフォームすることにしました。 天井、壁、床すべてひどい状態で、そのままでは住む気がしませんでしたが、リフォーム前提で住宅購入しました。ます和室から手をかけることにしました。壁は塗り壁で古いクロス壁の上から、ヌレールを塗りました。天井はもともと砂のようなもろい仕上げがコンクリートスラブの上に擦られていました。その上から羽目板天井にしようと杉羽目板を購入しました。竿縁天井にするため、まずは米松ＫＤ４５角長さ３０００を竿として取り付けしました。旧天井面から新天井の羽目板仕上げ面まで懐が６０ｍｍ程度しかなく、だぼで竿を取り付けるのが大変困難でした。羽目板の柄合わせを検討してから竿の上に取り付けしました。天井の長辺２間方向に１９８５ｍｍの羽目板を取り付けする際に、竿のところで羽目板短辺どうしををジョイントするときの柄合わせにも注意しましたが、なんとか違和感なくできました。仕上がりは期待通りで、苦労が報われました。

あまりこの様な書き込みは面倒なのでしませんが、 物が非常に良かったで書きます。 今回看板の下地に使用しました。 表面の状態が良かったので、塗装も楽でした。 お客さんにも喜んで頂け、とてもＧＯＯＤです。 木ベースの看板はあまりやりませんが、 木仕様の看板が出た時はお願いします。