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「羽目板の商品価格がとっても良心的!」と喜ばれる理由
ご購入後のお客様から「金額の割に非常に品質が良いですね!」「これ本当にアウトレット商品なんですか?」というお声をいただきます。
ここでは一般販売されている羽目板と当社で製造する羽目板の流通の違いがもたらす価格の違いについてお伝えします。
一般的な木材の流通経路と当社の流通経路の違いについて
当社の羽目板の価格が他社よりも安く、且つ品質も維持できているのには「製材所」が直接お客様へ販売しているという大きな利点があります。
自社で一貫して原木市場から材を仕入れ、羽目板にしてお客様に直接お届けする。
一見当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実はここに大きな価格差が生まれているのです。
下記は一般的な木材の流通経路と当社の流通経路を表したものです。
(※家造りをされる施主さんにまで商品が届く流れとしています)
図をみていただくとわかるように、自社で一貫して製造しお客様へお届けすることで、中間マージンなどの無駄な経費を省くことができます。
「品質は大丈夫なの?」の声にお答えします!
安心してご利用下さい!「安かろう悪かろう」では意味がありません。
他社よりも価格が安いと誰だって不安になるかと思います。
余分な中間マージンが発生しないため全体の販売費用を押さえて販売ができるというのは上の図を見てご理解していただけるかと思いますが、日本一のクオリティを目指している当社では品質を向上させるために「超仕上げ」や「うづくり」、「節埋め」といった加工を行って商品をお届けしています。
まるで塗装したかのようなツヤがでる「超仕上げ加工」
一般的な仕上げ方法は表面をペーパーで研磨する方法ですが、弊社ではペーパー仕上げを行っていません。
表面をよく切れる刃物でスパッと切っているため、表面の手触りはツルツルしており、まるで塗装したかのようなツヤ(光沢感)を長期間保 持することができます。
健康や快適性の向上、耐久性を向上させる「うづくり加工」
うづくり仕上げを行うと凹凸の形になるので、足の接地面が少なく、素足で歩くとサラサラで心地よくなります。
杉はやわらかく傷つきやすいと言われていますが、硬い目地の部分が凹凸で強調されるため傷付きにくくなります。
お客様のお手元に届くまでにいくつもの流通経路を経てお客様の元へと届く羽目板ですが、当社の流通経路の違いや流通経路の違いがもたらす価格への影響などをお伝えしました。