【施工例112】純白羽目板で壁のリフォーム
ブログを読んで頂きありがとうございます。
先日、地元の同業者で、懇意にしている製材所様の自宅のリフォームに
弊社の純白羽目板100サイズを使っていただいたので紹介します。
施工頂いたのはマルセ中嶋製材所





杉の無節で、赤い部分のない「純白」は、なかなかとるのが難しく
他社でも取扱が少ない貴重な材料なのです。
表面の塗装したような艶と光沢はマルウメ自慢の超仕上げです。
とても美しく高級感がありますね。
今回施工していただいた材料はこちら
杉 羽目板 無節・純白 本実目透かし加工
LINE@から在庫確認や質問などもできます。
是非使ってみてください。
トークお待ちしております。
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タグ: リフォーム, 純白, リノベーション, 純白羽目板, うづくり仕上げ, 杉うづくり床板
カテゴリー: ブログ,施工事例(壁・天井材),最新情報,施工事例,未分類,杉フローリング,施工事例(床材),DIY壁,純白羽目板,羽目板無節,超仕上げ
お客様ご来店

先日、業者のお客様に来店いただき工場見学、材料を見に来られて
更に、後日気に入った材料を引き取りに来られました。
朝倉郡筑前町 の業者様で、心建築工房のH様、
弊社の看板商品、純白羽目板115サイズ20束と、無節浮造り床板20坪分
現在 太宰府市の 新築中の物件に使うとのことで弊社の純白と、うづくり床板を気に入って頂き買って頂きました。
来年の2月以降に完成と言う事です。
完成したらまたブログで紹介させて頂きます。
H様ありがとうございます。




純白羽目板の選別作業
ブログを読んで頂き有難うございます。
最近朝夕はめっきり冷え込んできました。
昨日の朝、日田市は霜で真っ白。
車のフロントガラスも凍っていました。
さて、、ある業者様より純白羽目板の注文が来ましたので
選別作業をしています。
基本天然乾燥ですが仕上げに乾燥機に入れます。
この時期なので納期に間に合わせるためにはやはり乾燥機の力を借ります。
含水率は18%~20%前後で止めておきます。
あまり乾燥しすぎると木の本来持っている油分も水分と一緒に放出されるからです。
そうすると艶と色がなくなってしまいます。
選別はモルダー仕上げ前の段階で、一枚一枚丁寧に板を確認し、
白い部分(白太)に赤身が混在していないかを確認しながら
選別します。
大変手間と時間の掛かる作業です。
1日かかって1250枚の杉板から450枚程純白が出来ました。
さて、これからモルダーで削っていきますが、
これが全て正規品になるわけではありません、、、
この450枚が本当に正規品として通用するのは300枚満たない程なのです。
大変希少価値の高い純白の羽目板です。
純白はとても綺麗で、しかも調湿効果が抜群です。
タグ: 羽目板, 純白羽目板, 純白無節フローリング, 羽目板の販売, 自然素材, 杉板, 杉純白床板, 杉純白無節羽目板, 杉羽目板
きれいな色合いの板を作るために
ブログを読んで頂きありがとうございます。
弊社では羽目板の色合いを少しでもきれいに仕上げるために
取り組んでいることがあります。
板を乾燥するときには、板を段積みにして
このように板と板の間に1枚1枚桟をはさみ込んでいく方法があります。
桟積みといいます。
ただし、このやり方では乾燥時間の経過により、桟の後が赤身の部分に残るのです。
こんな感じです。
特に無節の板には致命傷と言うか、やっぱりあんまり良い感じしませんね。
そこで弊社では下のように2枚重ね合わせて桟積みをします。
2枚の板の表面同士を重ねています。
もう一度、変色した板をご覧ください。
赤身部分が濃く変色して、桟木の跡が白っぽく見えますよね。
実は、木材が乾燥し水分が蒸発する過程で、
空気に触れた面が酸化により黒く変色します。
それが変色の一番の原因なのです。
そのため、板の表面をできるだけ空気に触れさせないようにして
変色を防ぐ必要があります。
そこで、先程ご紹介したように
表面を中表にして2枚ずつ重ねる方法で桟積みをしています。
実際にこのように乾燥させて桟積みした板は下の様になります。
下の写真は裏側、少し鉄分が出て酸化し、半黒褐色に変色していますが、、
ご覧ください、下の画像が、表面です。黒褐色の色は無くなりピンク系に綺麗に仕上がっています、同じ板の裏と表でこんなに違いが出ます。
品質の良いきれいな羽目板を作るためには
様々な工夫と努力が必要なのです。
タグ: 天然乾燥, 桧, 杉, 桧フローリング, モルダー, 乾燥, 会社概要, 九州の木材, 羽目板, 純白羽目板, 桟積み, 自然素材, 九州産杉, 杉フローリング, 杉板, 杉羽目板, 木材, 特殊自然乾燥
杉のフローリングを求めてお客様ご来店
ブログを読んで頂き有難うございます。
去年の大地震の熊本市よりお客様が家族でご来店くださいました。
DIYが好きでご自分で色々と工作等も楽しんでいるとの事でした。
賃貸の部屋に杉床板を貼りたいと言う事で、
修正材の床の上に並べるので、”安いやつで良い”と言うことでしたが、
杉のフローリングを手で触って、とても気持ちが良いと絶賛。
子供さんたちも大変喜んでいるようでした。。
私も大変光栄です。
お買い上げ頂いた商品は杉フローリングアウトレット材
比較的、近くなので又ご来店ください。
Y様有難うございました。
タグ: エンドマッチ加工, 桧, 桧フローリング, モルダー, 会社概要, 九州の木材, 羽目板, 純白羽目板, 自然素材, 九州産杉, ブログ杉フローリング, 杉板, 杉羽目板
ウッドライフアドバイザーの認定を受けました。
ブログを読んでくださってありがとうございます
先日、Wood Life Advisor(ウッドライフアドバイザー)の資格を取得しました。
現社会では、木とふれあい、木に学び、木と生きるという概念が
少なくなってきています。しかし、私たちの周りには一枚の紙か
ら家具や建物に至るまで、木から生まれたものがたくさん使わ
れています。
Wood Life Advisorは、「木育」の理念を理解し、「木」のよさを
伝えるためのセミナーの開催ができる「木」の専門資格になりま
す。
国家資格でもないのですが一般社団法人 WoodLife協会が簡易的な試験を用意して
合格すれば認定が受けられます。
下の画像が認定書です。
少しでも木の良さを皆さんに知って貰いたいのです。
特に日本の杉桧に対してなのですが、、
杉桧羽目板専門店 羽目板屋どっとこむ
タグ: エンドマッチ加工, 桧, 桧フローリング, モルダー, 会社概要, 九州の木材, 羽目板, ウッドライフアドバイザー, 純白羽目板, 自然素材, 住まい, 九州産杉, ブログ杉フローリング, 床板桧, 杉板, 快適な住まい, 杉羽目板
施工例63|杉羽目板でトイレのリフォーム
ブログを読んでいただきありがとうございます、
お客さまより施工写真が届きました。
杉の羽目板でトイレの腰壁を施工されました。
お客さまからのメッセージ
今回はトイレの壁を横貼で窓の高さまで貼りました。
便器が壁に接していたのでその部分は省略。
コンセントの部分もうまく採寸ができずプレート面の大きさで避けています。
下地は省略し、以前のボード壁に直接ボンドを塗って貼り付け、ミニビスで止めています。トイレに入るとかすかに杉の木の香りがし杉板を貼ってよかったと満足しています。
【Before・施工前】
【After・施工後】
木のぬくもりあふれるトイレに変身しましたね。
杉の香りに癒やされて長居しそうです。
ありがとうございました。
今回使用していただいた材料はこちら。
タグ: エンドマッチ加工, 桧, リフォーム, 桧フローリング, モルダー, 会社概要, 九州の木材, 羽目板, 純白羽目板, トイレ, 自然素材, 九州産杉, 腰壁, ブログ杉フローリング, 杉板, 杉羽目板
2017年始動、、今年もよろしくお願いします。
皆様、遅くなりました 2017年明けましておめでとうございます。
メルマガ登録して頂いている方、会員の方にはメルマガでもご挨拶いたしましたが、
旧年中は沢山の方々にご愛顧いただき有難うございます。
今年も去年同様沢山の企画、サービスを致しますのでよろしくお願いします。
また、去年もブログを読んでくださってありがとうございます。
また、今年もブログを書きます、よろしくお願いします。
早速、お年玉セールのお買い上げ有難うございます。
残りわずかです。
お急ぎください、よろしくお願いします。
桧フローリングアウトレット
訳あり杉フローリング
訳あり杉無節羽目板115幅
訳あり杉無節羽目板60幅
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お年玉セール中の商品です。
ご注文お待ちしています。
タグ: DIY, 内装用建材, 国産木材, 冬日和, 九州の木材, 羽目板, 純白羽目板, うづくり仕上げ, 超仕上げ, 九州産杉, 腰壁, 腰板, 杉板, 杉純白無節羽目板, 杉羽目板
施工例62|杉のフローリングのモダンな住宅
ブログを読んでくださってありがとうございます。
いつもご注文いただいている
東京の建築工房様から施工写真が届きました。
杉のフローリング材を使用した住宅です。
インテリア雑誌に出てくるような写真ですね。
自然素材が似合うシンプルでモダンな空間です。
明るい陽射しと薪ストーブで冬も暖かそう。
こんな素敵な住宅に使っていただいて
マルウメの杉もとてもうれしそうです。
ありがとうございました。
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今年ももうわずか
こんにちは。
ブログを読んでくださってありがとうございます。
今年ももうわずか、1年間マルウメをご愛顧頂き有難うございます。
本日、12/30の日田市大変よいお天気で、、冬日和です。
板達も良く乾燥します。
もう、仕事納めは終ったんですが、やり残していた、超仕上げ作業を午前中に終わらせました。
弊社はサンダー仕上げではなく超仕上げにこれからもこだわって磨いて行きます。
古い機械ですがこの超仕上げマシーン丸仲のロイヤル14FXがとても使いやすく重宝しています。
弊社自慢の超仕上げ、誰にも負けません。
来年もマルウメを何卒よろしくお願いします。
よいお年を!!
タグ: DIY, 内装用建材, 国産木材, 冬日和, 九州の木材, 羽目板, 純白羽目板, うづくり仕上げ, 超仕上げ, 九州産杉, 腰壁, 腰板, 杉板, 杉純白無節羽目板, 杉羽目板