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こんにちは、こんばんは!
いつもブログを読んで頂き有難うございます。
暑い日が続きますが、もうお盆に入ります。
少しづつ、秋の気配がして来ると思います。
さて、、
ウッドショックの影響は現在も続いておりますが、原木の単価に少し動きがあります。
やや、杉の丸太においては収まって、来つつあります。
前にも書きましたが、、
元々、発端は、アメリカ、北米から輸入していた木材ホワイトウッド、レッドウッド等の木材が入って来ない、
その材料が国産の杉、ヒノキに代用しようという事で、国産の木材全体に広がったわけです、

日本中の木材市場の単価が高騰した訳で、ピークは今年の3月から2倍に跳ね上がりました。
現在はやや落ち着いて来て、1.5倍程度になりました。、
しかし、9月には再び高騰するのではないかと言う懸念の声もあります。
私自身も動向がはっきり分からないので、不安なのですが、
この状況をしっかり見ていきたいと思います。
また、ブログ書きます。

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ブログを読んで頂き有難うございます。
本日、2013年8月10日、お盆前の大掃除をして夏休みに入ります。
本日も朝から、日田市は暑い一日でした。35度1分
連日の酷暑からは少しはましになりましたが、それでも暑い熱い、一日でした。

お墓の掃除をして、ふと近くの山の桧を見てきました。
弊社所有の山には杉と桧が植わっています、30年生。
わたしと、私の祖父が植えました。
この桧は植林前から植わっていました。
多分、樹齢60年は立っているかと思います。
見事な、桧の立木です。

他の木と比べて明らかに年数が違います。
やっぱり、桧の床板は綺麗ですね、、腐っても桧、、(笑)

この桧を伐採するころには私の息子たちの時代になります。
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こんにちは。ブログを読んでいただきありがとうございます。
お客さまから施工写真が届きましたのでご紹介します。
お客さまからのメッセージ
羽目板をオイルステインで塗って縦貼りに、リビングを古民家風にしました。
お部屋の壁1面のみを縦張りにされたことで
お部屋全体のアクセントとなり
濃い塗装色でも圧迫感なく、センス良くまとまっていますね。
他の家具ともコーディネートされて、リラックスできそうなリビングです。
とても素敵な施工写真ありがとうございました。
今回使用していただいた羽目板はこちら
国産・杉板のネット販売。九州の工場より送料無料でお届けします。直送だから安い!5499円/坪。 貼るだけで天然木の温もりあふれるお部屋に♪新築 リフォーム DIYに。個人の方プロの方 お気軽にお問合せ下さい。フリーダイヤル0120-23-3672
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ブログを読んで頂きありがとうございます。
弊社では羽目板の色合いを少しでもきれいに仕上げるために
取り組んでいることがあります。
板を乾燥するときには、板を段積みにして
このように板と板の間に1枚1枚桟をはさみ込んでいく方法があります。
桟積みといいます。

ただし、このやり方では乾燥時間の経過により、桟の後が赤身の部分に残るのです。
こんな感じです。

特に無節の板には致命傷と言うか、やっぱりあんまり良い感じしませんね。
そこで弊社では下のように2枚重ね合わせて桟積みをします。

2枚の板の表面同士を重ねています。

なぜだと思います?
もう一度、変色した板をご覧ください。
赤身部分が濃く変色して、桟木の跡が白っぽく見えますよね。

実は、木材が乾燥し水分が蒸発する過程で、
空気に触れた面が酸化により黒く変色します。
それが変色の一番の原因なのです。
そのため、板の表面をできるだけ空気に触れさせないようにして
変色を防ぐ必要があります。
そこで、先程ご紹介したように

表面を中表にして2枚ずつ重ねる方法で桟積みをしています。
実際にこのように乾燥させて桟積みした板は下の様になります。
下の写真は裏側、少し鉄分が出て酸化し、半黒褐色に変色していますが、、

ご覧ください、下の画像が、表面です。黒褐色の色は無くなりピンク系に綺麗に仕上がっています、同じ板の裏と表でこんなに違いが出ます。

品質の良いきれいな羽目板を作るためには
様々な工夫と努力が必要なのです。
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ブログを読んでいただき有難うございます。
マルウメ梅江製材所の梅さんこと、梅江です。
連日、熱中症のニュースが飛び込んできます。
オリンピックも夏の甲子園大会も相次いで開幕しました。
熱い、暑い、夏です。
毎年の事ながら日田市は8/5(土)38.2度を観測、日本一でした。

.

皆さんも熱中症に注意してもう少しの間(8月一杯)暑さに負けずがんばってください。
DIYの秋はもうすぐ、、、そこまで来てます。
先日、7/31に天領木完成見学会の写真です。
杉無節/小節込みうづくり仕上げの施工例、ご覧ください。



8/10マルウメ通信、メルマガ配信いたします。
マルウメ梅江製材所
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弊社は現在のところ、無垢の材料で無塗装材です。
しかし、今後いろんなお客様のご要望にも対応出来る様に完全受注生産ですが、塗装も承りたいと考えています。
下の写真は塗装を施しビンテージ風に仕上げてみた床材、杉のうづくり仕上げです。



ある、塗装屋さんとのコラボで、より良い健康に害しない、塗料で品質のよい商品を提供出来るようにと思って現在検討中です。
まだまだこれからですが、頑張ってみます。
乞うご期待!
羽目板屋どっとこむ
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ブログを読んでいただき有難うございます。
マルウメ梅江製材所の梅さんこと、梅江です。
梅雨真っ只中ですね、、じめじめ、嫌な季節です、
さて、突然ですが、今日は杉の吸湿、放湿について書きます。
木材の調湿作用は平衡含水率から分かります。
平衡含水率とは、木材が一旦
ある一定の乾燥状態に達するとそれ以上は乾かなくなります。
木材の乾燥が安定した状態です。
この時木材が平衡含水率に達したと言えます。
木材に含まれる水分の違い、
木は生きている間、大量の水が含まれており、製材、加工されてからも
湿度によって、吸湿、放湿を繰り返します。
こんな実験結果があります。
以下、”木材のお話” 岡野建 著から抜粋
試験的に2つの同じ敷地内に建てられた、
A棟はビニールクロス全面
B棟は杉と他木材で覆われた部屋です。

参考:上の写真は、床を無垢杉フローリングうづくりで覆われた部屋です。
A棟とB棟で約6ヶ月実験した結果
上記の条件で外気が極端に温湿度の高い日、低い日、温室度の差が激しい日を5日間選んで2時間おきに部屋の測定をしてみました。
下の表が実験結果です。
(a)がA棟(b)B棟
白丸、白三角は前日から晴れ、黒丸と黒三角は前日から、雨。
黒丸は梅雨の最中で、B棟はA棟より約10%低かったのに対して、5月の晴れの日逆に10%ほど高かったのです。

真冬、晴れた日と雨の日での湿度の違いですが、
A棟=20%強
B棟=10%弱、
同じ敷地内で上記のような結果が出ました。

A棟の湿度が40%前後に対して
B棟は半分以下の18%前後でした。
部屋の温度が25℃で湿度が60%だとします。
この時部屋の木材の平衡含水率は11.6%
温度がゆっくり低下し、20℃に達したとき部屋湿度が80%に上昇でもそんなに上昇しません。
その時平衡含水率16.8%になり、木材が吸湿を始めた言う結果がでました。
部屋の温度が上昇したときも同じです。
30℃だと、45%に下がるはずですが、木材の平衡含水率は8%
になり、放湿する分だけ温度が低くなりません
”木材のお話” 岡野建 著から抜粋


特に杉の調湿作用は他の木材と比べて高いのです。
まさに天然のエアコン機能です。
次回、もっと勉強して、もう少し分かりやすく書きます。
まだまだ、杉魅力については、書きたいことが山ほどあります。
少しづつ私自身も勉強して、
次回,ブログに綴りたいと思います。
マルウメ
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先日、羽目板をを注文いただいた、栃木県のK様より
腰壁の施工写真が届きましたのでご紹介します。
<Kさまからのメッセージ>
このたびはメールをいただきありがとうございました。
地震の方も大丈夫だったみたいですね。
あまり被害もなくよかったのですね。
腰壁の写真も出来上がってはいたのですが、地震の件もあり少し遅れてしまいました。
とても木目が綺麗でとても満足しています。ありがとうございました。
私どもの家は築20年くらいたっている家で、子供も大きくなり家の中に犬2匹猫2匹そして私と主人と2人で暮らしています。
猫が壁で爪とぎし、犬が体を擦り付け黒くなってしまい、ひどい状態でした。
そこで腰壁にしようと思い板を注文しました。
腰壁は、一般的に上の部分は平でまっすぐなイメージがあったのですが、私たちはちょっと変化を求め、玄関に入ったとき、遠くの山並みを
見ることのできるようにと主人が考えたみたいです。
私的にはとても満足しています。製作日数は約3か月かけて全て仕上げました。
Kさま ありがとうございます!
とっても凝った腰壁でびっくりしました。
山並みをイメージされているとのこと、
自然な流線型で山並みらしさを表現できている作品だと思います。
まるで壁画のようですね。
1枚1枚カットするのが大変だったことと思いますが
とても楽しんで創られたことが伝わってきて
スタッフみんなでうれしく拝見いたしました。





今回ご使用いただいた羽目板はこちらです
杉 羽目板 無節・上小 (木材 10×100×960 15枚) 1束 本実めすかし加工
ペットの爪とぎなどで汚れた壁をリフォームしたいと言われるお客さまは多いです。
羽目板は、クロスの上からでも気軽に貼れるので
腰壁を作れば、壁の汚れをかくすのにぴったりですね。
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ブログを読んで頂き有難うございます。
日田杉ヒノキにこだわりを持って探求しています、羽目板屋どっとこむマルウメ梅江製材所の梅さんです。
最近若い年齢層の人たちに住まいのデザインをアンティーク風に仕上げたい人が多くいらっしゃいます。
日田市内の新しく新築中の家を撮影させて頂きました。
弊社の倉庫に眠っていた材料を使って頂きました。
それは、先代の社長の時代に製材されて未だに使われてなかった古い材料です。
全部ではないのですが、約30数年倉庫に眠っていた材料があります。

そんな材料を使って頂き大変木も喜んでいると思います。


天井の梁、桁は黒の塗料を塗ったそうです。
このような、古民家などに使われてる、古木が人気だそうです。

そこで弊社も黒い杉を選別しています。
なかなか取れない希少価値の高いものです。
こんな黒杉で施工された壁・天井、あるいは床は大変アンティークなイメージで独特な風合いが、凄くかっこ良く、渋いと思います。


この新築の施主は弊社の写真を担当してくれているSさん。
次回のブログで完成した写真をアップします。
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