PRODUCT STORY
| REFORESTATION |

商品へのこだわり

梅江製材所の8つのこだわり

羽目板屋どっとこむは卸売りではなく、全て自社工場で製造しております。
製造している羽目板の種類は用途にあわせて50種類以上あり、床・フローリング用の羽目板や、壁・天井用、腰板用などいろいろなシーンでの羽目板をご用意しております。
羽目板の材質は、九州産日田杉の丸太、色のキレイな目の細かい、素性の良い真っすぐな丸太のみを厳選して製材します。曲がり、芯に割れ、目が荒い、色が特別に黒い、このような丸太は製材でしません。

良質でキレイな羽目板をお客様に自信を持ってお届けします!

01自社で羽目板製造

確かな品質をお求めやすい価格で提供します!

羽目板屋どっとこむは製造から販売、品質のチェックも全て自社工場で行なっております。
加工後の羽目板もA〜Cランクに分け、羽目板屋どっとこむで販売している商品はすべてAランクの基準を満たすものを取り扱い、正規品であればまず間違いなく良質の羽目板をお届けすることができます。

02天然乾燥

平均含水約15%〜25%前後の狂いのない羽目板です!

時間と手間(床材なら40日?ほぼ2ヶ月)をかけて天然乾燥をおこないます。羽目板屋どっとこむの羽目板は、天然乾燥で木材独特の風合いを感じられるようにしています。
ゆっくりと時間をかけて天然乾燥された木材は、狂いが少なくて強度が増し、品質が安定します。(含水率15%〜25%前後やや高めですが、天然乾燥の限界です。仕上に人工乾燥する場合もあります。)

03杉の赤身

湿気やシロアリにも強い!

羽目板屋どっとこむでは、希少な赤身のみで製造した羽目板を取り扱っております。
杉の赤身はヒノキよりも強く100年以上持つと言われています。また、湿気やシロアリに強く水まわり施工にオススメです!

04カンナ仕上げ

調湿機能を生かした滑らかな手触りの表面仕上げ!

杉の特徴である調湿効果を活かすため、羽目板屋どっとこむでは、羽目板の最終仕上げをカンナでの「超仕上げ」を施します。
木の表面をカンナで薄く削るため、大切な導管も塞がりません。
本来、木の持つ呼吸機能、調湿機能を生かしたまま美しい光沢となめらかな手触りの表面に仕上げております。

超仕上げは大変手間の掛かる仕上げでほとんどの業者はやっていません、
弊社の職人はこの手間を惜しみません。光沢が違います。
無節・上小の羽目板については超仕上げを施します。

05加工形状

歪みや隙間のないキレイな見た目のできあがり

羽目板屋どっとこむの商品はアイジャクリ加工、本実目透し加工、本実突付け加工をご用意してます。
加工には一度に4面を加工するドイツ製のモルダー機械を使用。 品質にこだわり、機械だけに頼らず、職人が加工仕上げも施します。そのため、段差やバラツキがなくキレイな仕上がりをお届けします。

06節埋め加工

資源を余す事なく有効活用

羽目板屋どっとこむでは15年ほど前から節埋め加工をおこない、商品として出荷しています。
節が悪いだけで処分していては、資源の無駄と考え、環境にも配慮したい、なんとか再生できないかという考えから生まれたのが「節埋め加工」です。
環境良いものをと、自然に優しい桧を節埋めに使用しています。

07杉の純白

品質に絶対の自信
独自ルートから製造している一級品!

羽目板屋どっとこむは油分が多く含まれ、葉節もほとんどない日田杉(北部九州産)を使用しています。
特に目の細かい素性の良い丸太だけを製材し、変色していないキレイな白身のみを杉純白板の商品として販売しております。
他店と比べても品質に絶対の自信とこだわりを持っています。

08うづくり加工

画期的な違いを体験!
触った瞬間にわかる「うづくり」

羽目板屋どっとこむのうづくり加工はきめ細やかで、見た目も美しく、非常に高級感がでる自慢の商品です。
最新鋭のうづくり仕上げで凹凸を出した後に光沢を出す特殊ブラシを採用。
通常のうづくりとは一味違う、うづくり床板を作ることに成功しました。
家のフローリングとして大変好評です。
凹凸の深さも調整できますので、ご購入の際にご相談ください。