もう来週は11月です、
紅葉も日に日に色濃くなってきて木枯らしの日も近くなってきました。
朝晩はめっきり冷え込み、どのお宅も、こたつや石油ストーブ、ファンヒーターを用意する季節。
我が家も冬支度、薪ストーブが大活躍。
昔の家は囲炉裏があり、里山ではクヌギやコナラを植えて燃料にし、
すべて薪を使って料理、暖を取っていました、
昔からの習わしで薪で暖をとると良い事が一杯あるんです。
石油ストーブも暖かいんですが、暖かさが全然違います。
これは薪ストーブを炊いた人しか分からない、暖かさです、。
不思議な事に薪ストーブを炊くと、部屋の窓ガラスに結露が起こりません。
何故でしょう?
その理由は薪は一気に燃えてしまわず、ゆっくり燃える事にあるそうです。(おき火)
私も良く分かりませんのでこの事については改めて調べておきます。
とにかく体の芯から温まります。
ちなみに使ってる薪ストーブの機種はアンデルセンストーブCI1-GSです。
購入したのはここの代理店からです。
もう、使い始めて17年目です。自分もビックリそんなに時間が経ってんだ~
薪ストーブの天板の上は適度な温度で安定しています。
焼き芋、煮込み料理に最適な温度なんです。
でも、ひと冬薪を集めるのは容易ではありません、10トン車1台近く薪が必要なんです。
これが1番のネックになりますね。