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うづくり加工と自然素材の家
健康的でエコな自然素材の家
健康とエコをテーマにした住宅づくりの提案が評価されて、国から地域型住宅ブランド化事業に認定された日田市の住宅メーカー「天領木」。代表取締役の荒川政勝さんのこだわりは、国産の自然素材「木と土と紙」を使うことです。木は国産の杉を中心に使い、土は漆喰、紙は和紙を使用して家を建てます。自然素材を使うことで、なぜ健康とエコに良いのかといいますと、木は香りや触り心地がよく、また調湿作用が高いのでエアコンの使用が最小限ですみ経済的になります。
おすすめの床材・うづくり加工について
自然素材にこだわる荒川さんが推薦する床材は、うづくり加工された杉板です。うづくり加工とは、夏の間に育った分の夏目(やわらかい)を削り、冬の間に育った冬目(堅い)を浮き出させる加工です。
うづくり加工をすると、凹凸ができ、さわり心地がよく、偏平足対策にもなり健康に良いです。また堅い部分が表に出るので、板に傷がつきにくくなります。
うづくり加工の杉板は、塗装をせず無垢のまま使用するので、人体にも良いです。
梅江製材所のうづくり加工商品
梅江製材所では、天井用にうづくり板を製材していましたが、荒川さんより床にうづくり加工板を使用することの意義と効果を教えていただき、現在はうづくり加工の床板を製材しています。家は人生で最も長く寛ぐ場所。杉の香り、うづくり加工の踏み心地のよさは、リビングルームや寝室に最適です。ぜひご家庭でお試し下さい。