ブログを読んで頂き有難うございます。
今日は弊社の所有する日田市内の山に来ました。
日田市内の東の方角が一望できます。
先日、間伐を終えた弊社の山になります。
隣の木と木の間に隙間を作り、日光が差し込みようになりました。
このように成長の悪い木、曲がった木、等を伐採して、成長を促します。
残った木は益々、真っ直ぐに育ち良材になって行きます。
これで又、後5年間たって、間伐をするかどうか判断します。
通直完満な立木はそう簡単にはありません、伐採時にそれは判断できます。羽目板、フローリングに適した丸太を造林するのは大変なことです。
私があと30年生きれるか分かりませんが、その頃には立派な杉の木が世に出て行くのでしょう。。