こんにちは。
ブログを読んでくださってありがとうございます。
フローリング施工についてのお問い合わせで多いのが
「施工する時に板と板の間を名刺1枚分空けたほうが良いと
ネットで見たんですけど、本当ですか?」
というお問い合わせです。
この事に対しては毎回
「マルウメのフローリングは隙間を空けずぴったりと付けて施工して下さい。」
とお答えしています。
無垢のフローリング材は生きているため、温度や湿度で伸縮を繰り返しています。
そのため名刺1枚程度の隙間を空けて施工したほうが良いという情報あるのです。
この情報も間違いではないと思うのですが、
マルウメの羽目板に関しては該当しません。
なぜなら、マルウメの羽目板は表面をぴったりと付けても、
裏面は少し隙間が出来るように作っているのです。
この裏面の隙間で、伸縮をカバーしています。
と、いうわけで
マルウメの羽目板、フローリング材はぴったりと付けて施工して下さいね。