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フローリング施工時の板同士のスキマについて【お客さまからのお問い合わせ4】

こんにちは。
ブログを読んでくださってありがとうございます。

フローリング施工についてのお問い合わせで多いのが

 

「施工する時に板と板の間を名刺1枚分空けたほうが良いと

ネットで見たんですけど、本当ですか?」

 

というお問い合わせです。

 

この事に対しては毎回

「マルウメのフローリングは隙間を空けずぴったりと付けて施工して下さい。」

とお答えしています。

 

 

 

無垢のフローリング材は生きているため、温度や湿度で伸縮を繰り返しています。

そのため名刺1枚程度の隙間を空けて施工したほうが良いという情報あるのです。

 

この情報も間違いではないと思うのですが、

マルウメの羽目板に関しては該当しません。

 

なぜなら、マルウメの羽目板は表面をぴったりと付けても、

裏面は少し隙間が出来るように作っているのです。

 

この裏面の隙間で、伸縮をカバーしています。

と、いうわけで

マルウメの羽目板、フローリング材はぴったりと付けて施工して下さいね。