こんにちは、こんばんは、
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
先日、お客様からのお問合せがありました。
働き幅についてです。
ブログや月間梅江製材所でも、掲載していますが、
当店が羽目板のサイズとして記載している「幅」は働き幅です。
働き幅とは施工した状態で表面に見える部分の幅のことです。
なので本実目透かし加工の場合、
実(サネ)の重なり部分等もあるので実際の幅はもう少し広いのです。
例)杉の羽目板の11×160×1985mm 本実目透かし加工 の場合
板の実際の幅は170mm 位ありますが、施工すると160mmとなるので
働き幅は160ミリとなります。