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お客様からの問い合わせ20〜羽目板の働き幅について〜

こんにちは、こんばんは、

 

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

先日、お客様からのお問合せがありました。

 

働き幅についてです。

 

 

ブログや月間梅江製材所でも、掲載していますが、

当店が羽目板のサイズとして記載している「幅」は働き幅です。

働き幅とは施工した状態で表面に見える部分の幅のことです。

なので本実目透かし加工の場合、

実(サネ)の重なり部分等もあるので実際の幅はもう少し広いのです。

例)杉の羽目板の11×160×1985mm 本実目透かし加工 の場合
板の実際の幅は170mm 位ありますが、施工すると160mmとなるので

働き幅は160ミリとなります。