丸太の一番外側の板は素性がよく
羽目板フローリングにはもってこいなのです
弊社では、羽目板、フローリングの板を毎日製材していますが、
まず、丸太の外側の部分から少しずつ板を取っていきます。
そして12ミリの板を製材します。
この板は小幅板や、羽目板になる板で、私達は背板と呼んでいます。
(丸太の背中の部分から取れた板)
これが背板です。
これをさらに耳を落としていきます。
耳とは、丸太の一番外側の凸凹した部分。まだ木の皮もついています。
このようにして耳が無くなり、板に製材されていきます。
板の出来上がりです。
弊社では全て自社工場でこのように板を加工しています。
詳細動画でご覧ください。