最近、弊社のこだわりのひとつで超仕上げを大変気に入って下さるお客様が増えてきました。
我々も大変喜ばしいことで嬉しく思っています。
超仕上げとはコトバンク参照
工作物の表面に,面と平行に振動する砥石を軽く押当てて鏡面状態に仕上げる加工法。
”百聞は一見にしかず”、動画をご覧ください。
この超仕上げは大変手間が掛かる作業で刃物が刃先は0.5ミリほど
大体、刃物の寿命が200枚ほどです。
どういう意味かと言うと、200枚以上削ったら刃物が駄目になり切れなくなります。
特に、杉の白太、杉の白い部分はすごく柔らかく削りにくいものです。
なので刃物を研磨しなくてはならず、大量の材を削るのは大変手間の掛かる作業なのです。
それでも弊社はこの超仕上げにこだわっています。
スライスした鉋屑はこんなに薄く新聞の文字が読めます。
この超仕上げの削った板はこんな感じつるっつるです。
超仕上げの魅力はこのつるっつるだけではありません。
弊社の特集でもご紹介しました。こだわりの超仕上げ
是非超仕上げを実感してください。
マルウメ