梅江製材所
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春の訪れと、見えないコスト上昇について

こんにちは、こんばんは、

 

ブログを読んで頂き有難うございます。

春が訪れ、暖かい日が増えてきました。

 

桜の季節も過ぎ、山々の緑も少しずつ濃くなってきましたが、今年は「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言われるように、雨の日が多く感じられます。

春先に続く長雨は、農作物にとっては恵みでもありますが、私たちの仕事にとっては乾燥や出荷の段取りに影響が出ることもあり、

自然の流れと向き合いながら日々仕事を進めています。

 

(我が家の家庭菜園の玉ねぎ、収穫が近づいて葉が倒れ始めました、)

玉ねぎ

 

最近は天候だけでなく、世界の情勢も気になるところです。

特に中東のイラン情勢など、国際的な不安定さが続くことで、原油価格や物流コストにも影響が出ています。

こうした影響は、私たちのような製材業・木材販売の現場にも確実に及んでいます。

 

下の写真は近所の、萩尾公園の桜です。(4/1ごろ)

たとえば、

  • ●ダンボールなどの梱包資材の値上がり
  • ●コンポ用のバンドや副資材の価格上昇
  • ●電気代や燃料費などのエネルギーコスト増加
  • ●配送運賃や物流費の上昇

これらはすべて、日々の事業運営に直結する大きな課題です。

 

木材そのものの品質を守りながら、加工・乾燥・梱包・出荷まで責任を持って行うには、見えにくい部分のコストも非常に重要になります。

特に国産の杉や桧は、長く安心して使っていただける大切な資材です。

だからこそ、品質を落とすことなく、お客様にしっかり価値を届けることが私たちの使命だと考えています。

この事をふまえ6月1日より、5%の価格改定を実施する予定です。

 

今だからこそ「本当に良いものを、長く使う」という考え方がより大切になっているように思います。

自然も、世界情勢も、自分たちではコントロールできないことが多くあります。

それでも、目の前の仕事を丁寧に積み重ね、信頼される製品を届け続けることが、私たちにできる一番大切なことです。

春の雨音を聞きながら、そんなことを改めて感じる今日この頃です。

 

羽目板屋どっとこむ 

梅江